IT導入補助金交付申請に通過した中小企業、
小規模事業者様がCVXを導入すると、
導入費用の1/2が補助されます。
※補助金額については、契約金によって異なります。
IT導入補助金は、中小企業・小規模事業者様が抱える課題や、ニーズに合った
ITツール
(ソフトウェア、サービス等)の導入にかかる経費の一部を
国が補助することで、企業の業務効率化・売上げアップをサポートする制度です。
補助金対象チェックリスト
中小企業・小規模事業者等であること。※1
日本国内で実施される事業であること。
IT導入支援事業者が登録する
ITツール※2を導入する事業であること。
ただし、交付決定前に契約、導入等を行い、
それに伴い発生した経費は補助対象となりません。
※1 具体的な要件については、
https://www.it-hojo.jp/applicant/subsidized-works.html
をご確認ください。
※2「CVX」は、IT導入補助金事務局に登録を行い、正式に認定を受けたITツールとなります。
分類
A類型
補助率
ソフトウェア費(最大2年分補助)
・導入関連費等の1/2以内
補助金額
上限額:150万円未満
下限額:5万円
最低でも5万円、最高で150万円が交付されます。
例えば、弊社への発注額が100万円の場合、
補助額最大50万円が交付されます。
※CVX年間料金プランの一例となります。
(エコノミープランの場合)
交付申請〆切
交付決定日
2 次締切分
2023年6月2日(金)
17:00まで
2023年7月11日(火)
(予定)
3 次締切分
2023年7月10日(月)
17:00まで
2023年8月22日(火)
(予定)
4 次締切分
2023年7月31日(月)
17:00まで
2023年9月12日(火)
※通常枠A/B型の交付申請スケジュールとなります
IT導入補助金2021より、申請時に「SECURITY ACTION」の宣言が必須要件となりました。
「SECURITY ACTION」とは、中小企業自らが情報セキュリティ対策に取り組むことを自己宣言する制度です。
IPAのサイトから申込み手続きをお願いいたします。
申込み手続き完了後から1〜2週間程度で「SECURITY ACTION」のロゴマークがダウンロードでき、ダウンロードしたロゴについてはWebサイトだけでなく、名刺や封筒やパンフレットなどにも使用することができます。
※申請やロゴマークの使用に費用はかかりません。
※すでに「SECURITY ACTION」の宣言をされている場合、改めて申込みを行う必要はありません。
全体の流れ
補助金申請時にご用意いただくもの
【共通】
・印鑑証明書(個人事業主は印鑑登録証明書)
※gBizIDプライムアカウント取得時に必要
【法人の場合】
・履歴事項全部証明書
(発行から3か月以内のもの)
・税務署窓口で発行された直近分の法人税の
納税証明書(「その1」もしくは「その2」)
【個人事業主の場合】
・(有効期限内の)運転免許証もしくは運転経歴証明書もしくは住民票(発行から3ヶ月以内のもの)
・税務署窓口で発行された直近分の所得税の納税証明書(「その1」もしくは「その2」)
・税務署が受領した直近分の確定申告書Bの控え
【準備する物】WEBにて申請する物
「みらデジ」の「経営チェック」について
補助金交付決定後に必要なもの
【支払い方法とその証憑】
※銀行振込の場合
・請求金額、請求明細のわかる資料・振込明細書・利用明細書
・ネットバンキングの取引終了画面・通帳の表紙と取引該当ページ
補助金交付の際に使用する口座の情報がわかるもの
・補助金の交付を受ける金融機関口座の通帳表紙+表紙裏面
または、ネットバンクの口座名義人や口座番号、金融機関コードが確認できるページ
Point.1
交付申請には、事前にgBizIDプライム
アカウント取得が必要です。
Point.2
交付決定後にご契約・導入いただいた
製品が本制度の対象です。
ご契約前の交付申請をお願い致します。