2017.09.15
実績350案件以上のランディングページ制作専門のプロ集団がこっそり教える!
自社のサービスや商品をWeb上で広告運用する際に、広告の受け皿となる専用のLP(ランディングページ)は今や必要不可欠な存在だ。
広告から着地してくるランディングページの出来映えで、成果がいかようにも変わってしまうほど、その重要度は高い。
ユーザーをコンバージョンに導くうえで、オンライン広告が果たす役割は半分に過ぎず、残りの半分を担い、そして実際の成果を左右するのはランディングページであるとGoogleも見解を示すほどだ。
「売りたい商品」や「届けたいサービス」をユーザーに説明するための広告LPは、いわばネット上の「お店」。 そのお店に魅力がないと、当然商品の購入には至らない。
そこで今回は、これまで350案件以上の運用型広告のLPを制作・改善してきたプロ集団が「高い成果を生み出す広告LP」の秘訣をこっそり教えてくれた。
そもそもLPを制作する上で意識すべきポイントは何だろうか。
そこにはWebマーケティング初心者はもちろん、 上級者でさえも見落としがちな“3つのポイント”があるという。
そう語るのは、これまで350案件以上の制作実績のあるLP制作のプロ集団『コンバージョンラボ』だ。
コンバージョンラボは、広告業界ではお馴染みの「宣伝会議」でLPのディレクション講座の講師を務めた他、ランディングページ専門書も出版している。
広告専用のLPを単に制作するだけではなく、制作前の事前調査、制作した後の分析・改善まで一貫して行うため、大手企業からスタートアップまで幅広いクライアントを抱え、その評価も非常に高い。
「広告専用のLPを作る上で“安い”“早い”“高品質”の3拍子揃っている制作会社というものは存在しません。まず、これが多くの方が抱いている誤解だと思います。
広告の投資対効果を高める役割を担うのがランディングページです。だからこそ、時間とお金をかけて、ランディングページそのものをしっかり再構築し、その後の進捗状況によって常に改善し続ける必要があるのです。」
“獲得できる”広告専用のLPを作るには、制作会社に、売り出したい商品やサービスの本質や背景などをしっかりと理解してもらったうえで、その商品が持つ固有の魅力を引き出してもらう必要がある。
そのために、打ち合わせやメール、スケジュール調整などに至るまで、何度もやりとりを重ねる事が大切だ。
さらに、
「この部分のコンテンツをもっとわかりやすく表現したい」
「メインキャッチには、もっと良い案があるのではないか」
「訴求力のあるデザインになるよう、もっと装飾を加えたい」
など、
進行過程で、あなたが制作会社と細部を詰めていくと、気がつけば1本のLP制作で3ヶ月かかってしまうことも少なくないだろう。
高いコンバージョン率を出すことにこだわるほど、比例して“時間”も必要になるため、外注会社と進めていく上では、「納期」と「成果」のどちらを最優先とするのか、あらかじめ決めておくことが重要だ。
コンバージョンへとつなげるLPへ落とし込むためには、
「競合、市場調査」
「流入経路の分析」
「ユーザー分析」
「コピーライティング」
「デザイン」
など、キリが無いほど、抑えるべきポイントがある。
しかし、基本的に低価格で引き受けた会社は、もらった金額以上に稼働することができないのが現実だ。
そのため、実績や経験が豊富な制作会社への外注が好ましいが、成果につなげられる確度が高い分、費用感もおのずと高くなる。
イメージ通りのLPが仕上がったとしても、作って終わりではない。
より高い効果を求めるならば、むしろ「作った後」の方が重要だ。
広告費用を投じて運用していく以上は、効果測定を継続して行いながら、ABテストからブラッシュアップまでのPDCAを繰り返し行うこと(LPO)が必要不可欠となる。
初動が良かったとしても、LPのコンバージョン率は競合の出現やマーケット変化などの影響を受けやすいからだ。
広告データやGoogleアナリティクスなどの解析ツールを用いて、
「ページの解析」
「ボトルネック箇所の究明」
「ユーザーの動向」
「訪問者の特性」
などLPの現状を把握し、効果的に解決するためのランディングページ改修を継続的に行っていく必要がある。
継続して分析・改善を繰り返してこそ、ユーザーが求めているニーズに気づき、成果への確度を高めることができるのだ。
日進月歩のWeb市場において、リリース後の分析・改善を行うLPOは今や必須テーマとなっており、事業拡大のための生命線の一つと言っても過言ではない。
しかしLPを納品して関係が終わってしまう制作会社も多く、その後の数値分析から改善まで、PDCAを主導してくれる制作会社はそう多くない。
このようにLP制作には、
「商品についての深い理解」
「競合、市場調査」
「制作後の継続的なLPO」
という大切な3つの要素があるものの、それらを「全て兼ね備えるのは難しい」という現実もあった。
そこで現在、これらを実現する画期的なサービスが誕生し、話題を集めている。
それが”LP制作のプロ集団”コンバージョンラボ自ら提供する「CVX(シーブイエックス)」だ。
デザインやコーディングが不要で、
「広告LPの新規制作」 → 「A/Bテスト」 → 「分析」 → 「LP改善」まで、一連の「PDCA」サイクルを全てインハウス(社内)で完結できるツールとして、注目を集めている。
インハウスで「LPの新規制作」→「A/Bテスト」 →「分析」→「LP改善」まで完結できるようになると、余計な外注コストやコミュニケーションコストをかけずに、社内でスムーズな「PDCA」サイクルを描けてしまう。
スピードを重視し、検証やトライアンドエラーを繰り返していくLPOが必要な場合に、CVXはその効果を発揮する。
さらに、元々商品の本質と魅力を把握している社員が作るため、競合商品や市場規模への理解もあるなど、良い広告LPをつくるための前提条件もクリアしている。
「CVX」がこのようなインハウスLPOを可能にできたのには、
次の大きな2つのポイントがある。
【point1】
豊富な標準テンプレートによる、パワポ感覚のLP作成
ここに掲載した、上記のデザインは「CVX」で使用することの出来る、標準テンプレートデザインの一例だ。
「CVX」では、あらゆる業界や商品を想定した100種類以上の標準テンプレートがほぼ完成された状態で用意されており、まるで“資料作成のような感覚”でLPの制作が行える。LPテンプレートの種類も常に増え続けているのも特徴の1つだ。
編集操作も簡単で、「テンプレートデザイン」の中からイメージに合うデザインを選び、そこから「テキスト」や「画像」を変更していけば、あっという間にオリジナルの広告専用LPが完成する。いたってシンプルな仕組みだ。
・ブラウザ上でそのままページ編集できる簡単操作
・テキストや画像、構成・デザインにおける編集の自由度
・問い合わせフォームの構築機能まで搭載
など、運用型広告におけるLPOに特化している分、機能もシンプルな構成となりスキルのない社員でも独りでLPが制作できてしまう。若手社員へのマーケティング教育ツールとしても、うってつけだ。
【point2】
制作実績300件以上の経験を元にしたLPOサポート
下記は実際に「CVX」でLP作成する際のテンプレートにあるデザインの1つだ。
このテンプレートを基に、
下記のような3パターンの広告専用LPを管理画面を編集しながら作成することも可能だ。
この3つのデザインのうち、どのデザインが一番効果が良いのか、
CVXが「Googleアナリティクス」や「Google/yahooタグマネージャー」とも連携しているため、A/Bテストを行ったり、他の分析ツールと組み合わせて解析を行うこともできるのだ。
例えば、ヒートマップ分析をもとに、
「キャッチコピーの変更」
「画像の差し替え」
「各コンテンツの上下入れ替え/追加・削除」
なども簡単にできてしまう。
A/Bテストでどのバリエーションのデザインが効果が高いのか?も分かってしまう。つまり、自社の商品、サービスの魅力をどう訴求すれば、もっともユーザーが反応するのか?をすべてインハウスで完結できてしまうのだ。
すでに「CVX」を導入したスタートアップや成長企業からの評価も上々だ。
『Googleアナリティクスと連携しているので、分析もしやすい』
「自分なりの考えで編集し、作成ができるので、とても満足しています。あとは、Googleアナリティクスと連携しているので、分析もしやすいですね。ABテストも手間いらずで簡単にできるのが良いですね。」
『柔軟性の高いツールだと思います』
「素晴らしいテンプレート、機能が充実しており驚くばかりです。CVXで使える標準テンプレートだけでなく、オリジナルで制作したLPまで活用できるので、柔軟性の高いツールだと思います。」
『かゆいところまで行き届いた使いやすさ』
「LPOの現場に携わっている人たちが試行錯誤ながら開発したツールだとよくわかります。相当苦労されて開発されたんだと思います。操作も強烈に直感的ですし、文句無しの出来です。」
『早速リスティング広告経由でCVが挙がり、順調と言える状況です』
「操作感が非常に良く、テンプレートを使えばコーディング知識がない私でも成果が出るLPを作れました。色々とご協力もありがとうございました。」
これまでLP制作・改善を専門に行ってきたコンバージョンラボが、多くの企業の声を聞いて、試作に試作を重ねて作り上げたツールだけあり、その満足度、継続率は高い。
今なら実際に「CVX」を操作し、一部の機能を試すことができる「14日間の無料トライアル」を実施中だ。
無料キャンペーン期間中に、「デザインテンプレートの選択」から、「ページ編集機能全般」「フォーム編集機能」など、編集機能を中心に、実際に使いやすさを実感してもらうことが出来る。また、国内産のツールであるため、不明な点は無料キャンペーン中でも気軽にサポート対応してもらえるのも魅力の1つだろう。
LPの制作や改善で悩んでいる企業の担当者は、是非「CVX」の利用を検討してはいかがだろうか?