2017.07.18
実績300案件以上のランディングページ専門の制作会社がこっそり教える!
「どうすれば自社の商品やサービスがネット上で売れるのだろう?」
そう考えたとき、行き着くひとつの答えがランディングページ(LP)ではないだろうか。
「売りたい商品」や「届けたいサービス」をユーザーに説明するためのWebページ。LPとは、いわばネット上の「お店」のような存在だ。
そんな「お店」の中身がワクワクしなかったり、商品の見せ方が悪かったりすると、当然ユーザーの購入には至らない。
今回は、これまで300案件以上の企業のLPを制作してきたプロ集団が、
「あなたの会社でもCVRの高いLPを制作するコツ」をこっそり教えてくれた。
そもそもCVRの高いLPを制作する上で意識すべきポイントはどのようなところなのだろうか。
そこには、ウェブマーケティング初心者はもちろん、
上級者でさえも見落としがちな“3つのポイント”があるという。
そう語るのは、これまで300案件以上のLPを制作してきたランディングページのプロ集団『コンバージョンラボ』だ。
コンバージョンラボは、広告業界ではお馴染みの「宣伝会議」でランディングページのディレクション講座の講師を務めた他、専門書も出版している。
「ランディングページを作る上で“安い”“早い”“高クオリティ”の3拍子揃っている制作会社というものは存在しません。まず、これが多くの方が抱いている誤解だと思います。
時間とお金をかけて、じっくりと制作し、その後の進捗状況によって常に改善し続ける必要があるのです。」
“獲得できる”LPを作るには、制作会社の担当者に、売り出したい商品やサービスの魅力をしっかり理解してもらう必要がある。その商品の本質についてきちんと理解できていない人が、その魅力を十分に伝えられるはずもない。
『打ち合わせ/ヒアリング』のオフラインから、『メール/チャット』などのオンライン上でのコミュニケーションに至るまで、何度もやりとりを重ねる必要がある。
実際に、白紙の状態からLPを外注する場合、質の高いものを目指そうとするとリリースまでに、1.5~2ヶ月程度はかかるもの。
さらに、
「この部分のコンテンツをもっとわかりやすく表現したい」
「メインキャッチには、もっと良い案があるのではないか」
「訴求力のあるデザインになるよう、もっと装飾を加えたい」
など、進行過程で、細部を詰めていくと、気がつけば1本のLP制作で3ヶ月かかってしまうことも少なくない。
成果を出すため、徹底してこだわろうとするほど、比例して“時間”も必要になってくるものだ。
だからこそ、外注会社と進めていく上では、「納期」と「成果」のどちらを最優先とするのか、あらかじめ決めておくことが重要だ。効果の高いものを狙うのであれば、相手に“商品/サービスの肝”を理解してもらうために、一定の期間とコミュニケーションコストを視野に入れておく必要があるだろう。
「安かろう、悪かろう」と言われるように、基本的に低価格で制作できるLPのクオリティに、過度な期待をするのに無理がある。格安で引き受けた会社も、もらった金額以上に稼働することができないからだ。
成果につなげるLPをつくるためには、
「事前のマーケット調査」
「競合調査」
「流入経路の分析」
「ユーザー分析」
「ワイヤーフレームの設計」
「コピーライティング」
「オファーの設計」
「素材選定」
「デザイン」
「表示速度や品質スコアを意識したコーディング」
など、LPのパフォーマンスを上げるためのポイントをあげればキリが無いほど。
これらの手順が効果の良いLPを制作する上での要となるため、実績の豊富な制作会社への外注が好ましいが、成果につなげられる確度が高い分、料金が格安とはいかない。
それでも制作費用を安く抑えたい場合、成果につながる確率を犠牲にしなくてはならないこともあるだろう。
できあがったLPは全くイメージと異なるものとなり、なんとも言えない徒労感を味わうことになるのかもしれない。
自分たちが考える、商品・サービスの魅力が、外注した会社にうまく伝わらない。そもそも理解しようとしてもらえない。
安かろう、悪かろうでは、こういう事態が起こるリスクを孕(はら)んでいるとも言える。
イメージ通りのLPが仕上がったとしても、作って終わりではない。
広告費用を投じて運用していく以上は、効果測定を行いながら、何度もブラッシュアップを繰り返して運用していくこと(LPO)が必要不可欠だ。
広告データやGoogleアナリティクスなどの解析ツールを用いて、「ページの解析」「ボトルネック箇所の究明」など、問題を発見し、効果的に解決するための改修を都度行っていく必要があるのだ。
また、初動が良かったとしても、LPのコンバージョン率は競合の出現やマーケット変化などの影響を受けやすいため、リリース後の分析・改善は今や必須テーマともなっている。
しかしLPを納品して関係が終わってしまう制作会社も多く、その後の数値分析から改善まで、PDCAを主導してくれる制作会社も多くはない現状もある。
このように、本当に獲得できるLPを外注しようとすると、様々な障壁が立ちはだかることも多い。
そこで現在、これらの課題を解決する“もう1つの選択肢”が普及し始めている。
その選択肢が、「インハウスで制作する」というもの。
インハウスとは、「企業内」の意。企画から構成、デザイン、コーディングに至るまで、全て自社で完結させてLPを制作・運用する考え方だ。
余計な外注コストやコミュニケーションコストをかけずに済む分、スムーズな「PDCA」サイクルを描けるため、最初は成果が芳しくなかったとしても、素早く社内で改善サイクルをまわすことで、成果へとつなげていくことができるのだ。
しかも、元々商品に知見のある社員が作るから、競合商品や市場規模も理解しており、良いLPをつくるための前提条件そのものは揃っているとも言える。
このように、自社内で全てが完結する「インハウスLPO」は、理想的なLP制作・運用の形ではないだろうか。
とはいえ、簡単にインハウスができるのであれば、苦労しない。
「社内にデザイナーやコーダーがいない」「リソースがまわらない」など、内製できない事情も多い。
そこで現在、そんな企業の内情を打破する、ある画期的なサービスが話題を集めている。
それがコンバージョンラボが自ら考案・開発・提供する「CVX(シーブイエックス)」という、LP制作・改善運用ツールだ。
「CVX」にはいくつものLPテンプレートが用意されており、デザインからコーディング、そしてA/BテストからLP改善まで、全てをインハウスで、たった1人で簡単にできると話題だ。
コンバージョンラボが制作するLPは1本50万円以上、通常のLP制作相場15~20万円程と比較しても、決して安いとは言えない。
それでも相談が後を絶たないのは、同社がこれまで様々なテストを重ね、「構成」「デザイン性」「効果最適化」などにノウハウがあるためだ。
しかし相談される企業からも「予算も時間も割けない」「すぐにでもLPを作りたい」という声も実際に多く上がっていた。
そこで開発されたのが「CVX」だ。
「CVX」は、あらかじめ用意された100種類以上のランディングページのベーステンプレートを元に、まるで“資料作成のような感覚”でLPの制作が行えるのだ。
これまで300案件以上のLPを作ってきた同社だからこそ、このプロダクトを開発することができたとも言える。
シンプルな操作で、「テキスト」「画像」「フォント」「構成順序」を自由に編集することが可能で、LP制作に必要な専門スキルがない社員でも、1人で簡単に制作できてしまうと好評だ。
その後のLPOも管理画面上で、簡単に行なうことができるのもポイント。
構成・コンテンツの上下を入れ替えたり、追加・削除したり、誰でも手軽に行えるため、わずか数秒で臨機応変な編集対応までできてしまう。
いくつかのLPパターンを用意して、同時にテスト運用することもできるため、数値をもとにしたブラッシュアップも効率的だ。
また社内の担当者を徹底的に同社がサポートしてくれるのも魅力の一つ。
基本操作のサポートはもちろんのこと、「改善の方向性」や「パーツデザイン作成の代行」なども、インハウスでのLP制作・運用に向けたサポートまで必要に応じて対応もしてくれる。
LPの制作・運用の経験がない担当者でも、安心して始めることが可能だ。
すでに「CVX」を導入した企業からの評価も上々だ。
「自分なりの考えで編集し、作成ができるので、とても満足しています。あとは、Googleアナリティクスと連携しているので、分析もしやすいですね。ABテストも簡単にできるのが良いですね。」
「CVXで使える共用テンプレートだけでなく、オリジナルで制作したLPまで活用できるので、柔軟性の高いツールだと思います。」
これまでLP制作/改善を専門に行ってきたコンバージョンラボが、多くの企業の声を聞いて、試作に試作を重ねて作り上げたツールだけあり、その満足度は高い。
LPの制作や改善を考えていた担当者は、是非「CVX」の利用を検討してはいかがだろうか?
今なら無料で「CVX」を試せるキャンペーン中だ。